大阪の仲田、金井塚弁護士に会ってきました 橘久美子


昨年12月22日(土)玉野環境を守る会3名とアクショングリーン香川6名で、大阪の仲田、金井塚弁護士を訪ねてきました。
これからどうするのか?どうしていけばいいのか?法的な部分も含めての相談です。法の専門家の意見が聞けるということで、かなり具体的な話が出来ました。
直島でのエコタウン事業申請の前に87年間の銅精錬の影響調査<予定地の土壌や海底汚染>が何よりも必要です。魚の食物連鎖のことを考えても、なんとしても行うべきです。
「県がやらないのなら我々で」という意見も出ました。
どれほどの費用がかかるかわかりませんが、想いを同じくする人たちのカンパを集めてでもやることも検討したいと思います。
廃棄物処理の原則は自区内処理。当然、どの県も「県内のゴミは県内で処理する」のが全国の流れです。指導要綱などで県外産廃の搬入を禁止しているところは全国にたくさんあります。
日本一小さい香川県がなぜ県外産廃を受け入れなければならないのでしょうか。
また香川県の故平井城一知事は豊島産廃を中間処理し無害化したものを、関空の二期工事で使用するよう頼んでいたということも聞きました。平井さんが生きていたら今のこの状況をどう思うでしょうか。
経済産業省にエコタウン申請が出されるのは3月頃。そのためにこんな大事なことが十分に討議もされず決められたのでしょうか。
本当に県民をバカにしています。まあ、いずれにしても今年の12月から豊島の産廃の輸送が始まるので急がなければなりません。できることから行動していきたいと思います。
では話し合ったことをまとめてみます。
@直島の海水、汚泥、土壌などの調査を県に要求する。それを含めて署名運動を計画する。
A「玉野環境を守る会」は玉野でシンポジウムを開催する。(香川県知事にも出席を要請)
B直島に住民会議を立ち上げられるよう、広報活動や住民との話し合いを企画する。
C中央での世論喚起のため、東京での広報活動も検討する。
D予算の比較表を作る、豊島処理と直島処理の場合。
法の専門家の力強い味方も得て、今年は本格的に行動(アクション)をおこしていきたいと思います。
それではみなさん、今年もアクショングリーン香川にご協力頂けますようによろしくお願いします。

平成14年1月10日