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直島処理と県外産廃持込の奇妙な動き
アクショングリーン香川事務局

 


豊島産廃処理に名を借りて事業利益追求で県外産廃を受入れようとの動きに、「日本一小さな香川県を県外産廃のゴミ捨て場にしない」「国立公園瀬戸内海に永久産廃基地をつくらない」ことから、活動スタートしました。昨年6月の豊島最終合意に対する一般の県民意識「豊島のゴミを直島で処理」との陰で、県外産廃を香川へ持ち込もうとする動きが活発になっています。この間の奇妙な動きを振り返ってみます。

@ 豊島中間合意「豊島のゴミは豊島で処理する」後に、豊島住民が地代(地域振興費)を要求しているとの理由「金が欲しいんでしょ」(真鍋知事)で、紛糾。直島案が出たとたん、秘密裏に10年間で1億2000万の地代(月100万)を三菱マテリアルに支払う契約。
A 処理施設建設見積もりに対して豊島処理のために溶融実験を繰り返した4社を含む7社が入札指名されるが、全て辞退。入札時に総会屋利益供与で指名停止されていたクボタの停止解除を待って、クボタと130億で随意契約。(入札時には100億で予定)
B 処理施設の終了後の有効活用との名目で、直島処理案が浮上。直島処理決定後、輸送費51億円・接岸施設7億円と発表。(豊島当初処理資産に比べ、81億円の費用増加)
C 直島処理施設の処理能力に余裕があるということで、直島町の一般ゴミの処理を含めると発表。溶融処理後のの処理を三菱マテリアルにとのこと。
D 被灰処理の三菱マテリアルの採算には、県外産廃の持込が必要との議論が起こる。
E 「三菱マテリアルの企業利益のためではないか」との議論に対し、県外産廃を直島だけでなく、県内どこへでも持ち込めることで糊塗しようとする動きが出てくる。
F 県外産廃の持込を新たに行うことを前提として、条例制定の論議が起こる。

@〜Fのこのような動きが既成事実のように小出しに出されてきました。豊島処理案の当初にこんな提案があったら、果たして県民は納得したでしょうか。
 玉野の方からは、放射能廃棄物の持ち込みの恐れを指摘されました。「低レベル放射能廃棄物は一般産業廃棄物とみなす」との見解が科学技術庁(当時)から出されていることを考えると、いま全国どこででも受け入れていない放射能廃棄物が、一般産廃として日本最大の原子力発電メーカーである三菱グループの一員の三菱マテリアルに来ないとはいえません。
  
代表 橘久美子   
 
 
 
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